タイ観光案内
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プーケット島


 インド洋を臨むアンダマン海に浮かぶタイ最大の島・プーケット(Phuket)は、開放的で陽気なビーチと静かな砂浜が自慢です。乾期は12〜4月。5〜10月のグリーン・シ−ズン(雨期)は、日本の梅雨と異なり1日中雨が降り続けるのではなくスコールがあります。木々の緑は深く、果物が美味しい季節でもあります。このグリーン・シ−ズンは島の西側はモンス-ンの影響を受け波が高くなりますので、マリン・スポーツを楽しむ場合には十分注意をしてください。プーケット島地図

ビーチ

パトンビーチ:プーケットを代表するメジャー・ビーチ。昼はマリンスポーツ、ショッピング、夜はディスコにバーと24時間ぎっしり楽しめます。
バンタオビーチ:島内随一の高級リゾート地。敷地内にはラグーンが点在し、エリア内はカートやボートで自由に移動できます。
ナイヤンビーチ:ナイヤン国立公園の一部で、豊かな自然がそのままの遠浅のビーチ。沖のサンゴ礁ではシュノーケリングを楽しみ、背後の森ではキャンプを楽しみたいもの。海外より国内からの観光客が多いビーチ。
カロンビーチ:約1kmのこじんまりとしたビーチは、踏むと音がする「鳴き砂」が特徴。ビーチでのんびり日光浴といった欧米スタイルのバカンスを楽しむ長期滞在者が多いビーチ。
カタビーチ:南北2kmの砂浜をもち、波が穏やかで遠浅。静かに過ごしたい人に向いています。
 

離島

クラビ:石灰岩の奇岩を背景に遠浅に広がるビーチ。自然保護の立場からマリンスポーツが一切禁止のうえ、パラソルも設置しない。太古からの姿のままの雄大な大自然に抱かれ、何もしない贅沢をたっぷり味わえます。
ピピ島:エメラルド・グリーンの透き通る海に浮かぶ1日ツアーで人気の島。周辺の海は透明度が高く、12〜4月がダイビングに最適。
コーラル島:鮮やかなサンゴと魚たちを間近で見ることのできる絶好のシュノーケリングエリア。
ラチャ島:たくさんの魚と出会う、ビギナーでも安心の潮流の穏やかなポイント。
スミラン島:運が良ければマンタやジンベイザメに会えるダイバーたちの楽園。
  
プーケットのホテル
 
タイ王国におけるプーケットの位置
プーケット地図
 
バンコクからプーケットまでの交通アクセス、バンコクからプーケットまで車・長距離バスで 11時間25分(南南西へ道なりで 850km)、バンコク(スワンナプーム国際空港とドンムアン空港)からプーケット国際空港まで飛行機(直行便、53〜57便/日)で 1時間5分です。
 

 
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