バンコク - ワット・マハータート

ワット・マハータート

　ワット・マハータート（Wat Mahathat, formally Wat Mahathat Yuwaratrangsarit（正式名称：ワット・マハータート・ユワラートランサリット））は、ラーマ1世が創建した寺院です。タイ仏教界で多数派をとなっているマハーニカイ（マハーニカイ派）の総本山で、僧侶のための仏教大学が併設され、在家信者や外国人を対象とした瞑想教室も開催されています。この寺院で仏典の編纂が行われました。ワット・マハータートの南にはシラパコーン美術大学とワット・プラケオ、北にはタマサート大学と国立博物館、東には王宮前広場（サナーム・ルアン）があります。

ワット・マハータート地図

1. ワット・マハータート
2. シラパコーン美術大学
3. ワット・プラケオ
4. ワット・ポー

5. タマサート大学
6. 国立博物館
7. 国立美術館
8. 王宮前広場

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