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ワット・プラ・シー・サンペット


 ワット・プラ・シー・サンペット(Wat Pra Srisanpet)は、苔むしたセイロン様式のチャディ(仏塔)が時代の栄華を偲ばせるアユタヤ最大規模の寺院。歴代の3人の王が眠るタイのもっとも重要な王宮建物の一つです。
 アユタヤの王の遺骨を納めた3本の仏塔を含む仏教的施設です。名称にはワット(寺)と冠しているが、実際は寺院ではありません。名称は御吉祥活仏寺院程度の意味である。歴代のアユタヤ王朝の王の内3人の遺骨が修められているが、アユタヤの王が仏と同一視されたのでワット(寺)と呼ばれています。
大きな破壊を受けた他の仏塔遺跡と比べ、漆喰などが当時の状態をよく保存しているため、アユタヤ時代の建築がそのまま見ることの出来る貴重な建造物となっています。
 
ワット・プラ・シー・サンペットの写真
ワット・プラ・シー・サンペット

セイロン様式のチャディ(仏塔)
セイロン様式のチャディ(仏塔)
仏塔の内部
仏塔の内部

 
ワット・プラ・シー・サンペット地図
 

 
「タイing」Webサイトにあるアユタヤ遺跡に関する寺院のコンテンツ
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