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ワット・チャイワッタナラーム


 ワット・チャイワッタナラーム(Wat Chai Wattanaram)は、チャオプラヤ川のほとり(アユタヤ島外の南西角)にある寺院です。パゴダはクメール建築より影響をうけています。1600年代に、プラサトン王により建立されました。夕暮れ時のワット・チャイワッタナラームは絶景と言われています。
 境内は、クメール様式の大プラーン(仏塔)を中心としてその周りに中型プラーン、さらに小さなプラーンが配置され、仏像も残っています。境内を囲む形で多くの仏像が配置されています。1767年のビルマ軍の侵攻によって他の寺院同様破壊されましたが、近年の修復により見事に復元されています。
 
ワット・チャイワッタナラームの写真
ワット・チャイワッタナラーム
大プラーン
大プラーン

パゴダを背にする仏像
パゴダを背にする仏像
クメール様式のパゴダ
クメール様式のパゴダ
 
ワット・チャイワッタナラーム地図
 

 
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