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タイ地図
クメール遺跡地図
タイ国内にあるクメール遺跡の場所が判る地図です。赤丸アイコンがタイ国内、青丸アイコンが本家カンボジア、緑丸アイコンがラオスにあるクメール遺跡です。
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タイ国内にあるクメール遺跡の地図(Google Map)
ピマーイ遺跡 15.221086, 102.493815
パノム・ワン遺跡 15.025054, 102.193574
シー・コーラプーム遺跡 14.950092, 103.783464
バーン・プルアン遺跡 14.599365, 103.417225
プラサート・プームポン遺跡 14.644877, 103.85685
パノム・ルン遺跡 14.533572, 102.942753
ムアン・タム遺跡 14.493356, 102.981033
サ・カンペーン・ノーイ遺跡 15.145992, 104.24716
サ・カンペーン・ヤイ遺跡 15.101978, 104.128386
カオ・プラ・ウィハーン遺跡 14.391702, 104.677649
アンコール遺跡 13.412163, 103.866463
コーケー遺跡 13.78472, 104.535301
ベンメリア遺跡 13.475106, 104.235449
バンテアイ・チュマール遺跡 14.075673, 103.122351
サムボー・プレイ・クック遺跡 12.888286, 105.010414
ワット・プー遺跡 14.848122,105.818456
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タイにある主要なクメール遺跡
- ナコーン・ラーチャシーマー(コラート)周辺
- ピマーイ遺跡(Prasat Hin Phimai Historical Park)
アンコール王朝最盛期のスールヤバルマン1世(11世紀前半)の時代に完成したとされる寺院跡、ナコーン・ラーチャシーマーからバスで1時間10分、こじんまりした町だがホテルがある。遺跡は、ピマーイ遺跡公園として綺麗に整備されている。
- パノム・ワン遺跡(Prasat Hin Wat Phanom Wan)
ピマーイ遺跡と同時期に建立された寺院跡、ナコーン・ラーチャシーマーの北東約20キロメートル
- スリン周辺
- シー・コーラプーム遺跡(Prasat Hin Sri Khoraphum Historical Park)
11世紀にヒンドゥー教寺院として建立され、16世紀に仏教寺院となった。シー・コーラプーム遺跡公園として整備されている。スリンからバスに乗りシー・コーラプームまで行き(所要45分)、そこから歩いて15分。
- バーン・プルアン遺跡(Prasat Hin Ban Phluang)
アンコール王朝最盛期(スールヤバルマン1世から6世の時代:11世紀から13世紀)に建設された神殿跡。スリンからナコーン・ラーチャシーマー行きのバスに乗り途中のプラサートで下車(所要30分)し、モーターサイで5分。
- プラサート・プームポン遺跡(Prasart Poompon - Sangkha)
タイ最古(8世紀頃)のクメール神殿跡、塔の一部が残っているだけ。スリンからサンカの町までバスで行き(所要1時間30分)、更にモーターサイで約15分。
- ブリーラム県
- パノム・ルン遺跡(Phanom Rung Historical Park)
アンコールワットと同時期の12世紀頃に建設。パノム・ルン遺跡公園として整備されている。ナコーン・ラーチャシーマーからスリン行きのバスに乗りバーン・タコーで下車(所要2時間から3時間)し、モーターサイで約20分。スリンからバーン・タコーまではバスで1時間半。
- ムアン・タム遺跡(Prasat Muang Tam Historical Park)
10世紀から11世紀頃に建立されたヒンドゥー教寺院。ムアン・タム遺跡公園として整備されている。パノム・ルン遺跡から南東へ5キロメートル。
- シーサケート周辺
- サ・カンペーン・ノーイ遺跡(Prasat Hin Wat Sa Khampaeng Yai)
アンコールトムと同時期(12世紀頃、ジャヤバルマン7世の治世)に建立された神殿跡。シーサケートから12キロメートル。シーサケートからウトゥムポン・ピサイ行きのバスに乗り、途中の「ワット・サ・カンペーン・ノーイ」で下車(所要15分)。
- サ・カンペーン・ヤイ遺跡(Prasat Hin Wat Sa Khampaeng Yai)
11世紀頃に建立された神殿跡。シーサケートから24キロメートル。シーサケートからウトゥムポン・ピサイまでバスで行き(所要50分)、サムロー(三輪自動車)を利用。鉄道で行く場合は、ウトゥムポン・ピサイ駅から西へ歩いて15分。
- カオ・プラ・ウィハーン遺跡(Khao Phra Wiharn)
9世紀末に建立され11世紀に現在の姿にナットされる寺院跡、カンボジア名:プレアビヒア寺院遺跡)、遺跡自体はカンボジア側にあるがタイ側からしか行けない。2008年世界遺産に登録(タイ・カンボジアで国境線を巡る紛争が発生。かなり辺鄙な場所(最寄の大きな町はカンタララック)のため基本的には車をチャーターする。ウボン・ラーチャターニーから車で1時間半、シーサケートからも車で1時間半。
カンボジアのクメール遺跡
- アンコール遺跡(Angkor):アンコールワットやアンコールトムなど
- コーケー遺跡(Koh Ker):アンコール遺跡から北東へ約100キロメートル
- ベンメリア遺跡(Beng Mealea):アンコールワットの建設前の 11世紀末から12世紀頭に建設されたヒンドゥー教寺院。
- バンテアイ・チュマール遺跡(Banteay Chhmar):アンコールとピーマイを結んだ王道上に建設された寺院跡。シェムリアップから約180キロメートル(車で3時間半)。
- サムボー・プレイ・クック遺跡群(Sambor Prei Kuk)
- プレア・カン・コンポン・スヴェイ遺跡群(Preah Khan Kompong Svay):アンコールとサムボー・プレイ・クックを結ぶ王道上に建設された寺院跡。アンコール期の遺跡で最大級の外周壁を持つ遺跡として知られている。
- プレアビヒア遺跡(Preah Vihear):タイ名 カオ・プラ・ウィハーン遺跡
ラオスのクメール遺跡
- ワット・プー遺跡(Wat Phou):クメール発祥の地ともいわれる場所(ラオス南部)にある寺院跡
- ウム・ムアン遺跡(Oum Moung):ワット・プー遺跡の近く
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